【70's ブレーブスの記憶】上田阪急が築いた第二次黄金期 打倒・巨人の熱き思い

  • あと一歩が届かない──。西本幸雄監督が指揮を執った1973年まで、5度のリーグ優勝を果たしながら日本一は未達。5度すべて巨人のカベに跳ね返されてきた。74年に上田利治監督が就任すると、『打倒・巨人』を胸に秘めたナインを熱く鼓舞。分厚い戦力が束になって悲願を成就させ、黄金期が幕を開ける。 写真=BBM 週刊ベースボー

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