1980年代中盤から後半にかけての広島で主力打者として活躍した小早川毅彦は96年限りで戦力外となり退団。野村克也監督のヤクルトに移籍して、初出場が開幕戦スタメン五番だった 広島を退団、野村克也と出会う 1984年、法大の小早川毅彦はドラフト2位で広島に入団した。大学通算16本塁打、2年秋には三冠王を獲得した地元出…