<1962年4月8日>17歳の“怪童”がプロ野球で鮮烈デビュー。ミサイル打線をキリキリ舞い

  • 東映フライヤーズの1962年の開幕2試合目、大毎戦[神宮]の延長10回にプロ初登板を果たした怪童・尾崎行雄は、四番・山内和弘から三振を奪った。NPB公式記録によると空振り三振である 「大したことはない」と山内は言った  プロ野球史に残る剛速球投手の話になるとき、必ず名前が挙がる「少年」がいる。高校2年生だった1961

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