92年、亀山努[左]と新庄剛志[右]がすい星のごとく登場して大活躍。投手陣の踏ん張りとともに2位躍進の原動力になった。しかし、その後はまた低迷しAクラス入りはできなかった 10年間唯一の2位で大フィーバー 【90年代成績】561勝754敗5分勝率.427(リーグ6位) 90年代の阪神は10年間で最下位6度のまさに“暗黒時代”。Aクラ…