【90年代回顧録】タイガースOBに聞く・藪恵壹「打線に大砲がいないので、得点を望めない中常に0点を狙う投球をするしか、仕方なかった」

  • 1990年代のハイライトは92年の2位。それ以外はすべてBクラスに最下位が6度。まさに暗黒時代であった。一番の要因は、他球団に比べて力の落ちる猛虎打線だった。その打線をバックに94年のデビューからエースとして腕を振り続けたのが藪恵壹氏だった。 エースとして、そのシーズンの首位や巨人戦を中心に強力打線を相手に投

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