90年代後半は、阪急で黄金時代を築いた上田利治監督が指揮を執った。2位に2度食い込むも優勝には届かず[写真右は西崎幸広] 大沢親分2位躍進から土下座辞任 【90年代成績】607勝674敗34分勝率.474(リーグ4位) 東京ドームを本拠地とした1990年代は、4人の監督が指揮を執り3度2位に食い込むも優勝はできず、残りの7年間はB…