若いチームの中で、それぞれの世代が、重要なポジションを担っている。年齢的にも今絶頂期、これから伸びる投手などさまざまだが、その年齢バランスは非常にいい。だからこそ黄金期の予感がする。その投手陣を見ていこう。 ※年齢は2023年の満年齢 【野手編】はこちら 30歳以上 円熟期もまだまだ負けぬ
2023年は30歳から33歳の中に11人が在籍。今後黄金期をつくるためには、この枠に入っている主力組が2年近く先発や抑えの中心としてまだまだ活躍する必要がある。今季調子の上がらなかった
西勇輝、青柳晃洋の奮起に期待。岩崎優をはじめリリーフ陣は軒並み、今季の優勝に大きく貢献したが、まだまだ若手には負けない。
■30歳代 主な投手/プロ年数/年齢
西勇輝/15/33
岩崎優/10/32
岩貞祐太/10/32
加治屋蓮/10/32
青柳晃洋/8/30
島本浩也/13(8)/30
()は支配下年数 27~29歳 投の中心、さらなる飛躍へ
この世代は一軍で活躍する投手が少々足りないのが気がかりだ。左腕エース候補と言われた
高橋遥人がトミー・ジョン手術から復帰し・・・
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