毎年恒例の球場特集。今年のテーマは『比較』だ。12球団本拠地球場のさまざまな場所の中から週ベ編集部が“CHECK POINT”を8つ設定した。球場で観戦する際に盛り上がりを高めてくれる一つの要素が、映像による演出だ。迫力満点で、よりキレイに。リアルなサウンドも相まって、球場をより華やかにする。 2024年4月25日(木)より、福岡ペイペイドームの名称を「みずほPayPayドーム福岡」に変更 【セ・リーグ編】はこちらから ソフトバンク・福岡PayPayドーム

福岡PayPayドーム
表示面積 2150.1㎡(5面合計)
全長 メインビジョン約60m+サイドビジョン、ウイングビジョン各30m超
大型映像設備「ホークスビジョン」が、2024年シーズンを前にリニューアル。これまで中央部分と左右部分の間にあったビジョンの継ぎ目がなくなり、世界最大級のシームレスなビジョンに。海外のプロ野球リーグの球場でも採用されている送出機材を採用するとともに、専用アプリケーションにより今までの運用を継承したシステムを構築。スポーツコーダーと連携することで効率的なコンテンツ制作やリアルタイムな成績などのデータを反映した演出を実現した。
オリックス・京セラドーム大阪
全長 メインビジョン/横34.18m×縦8.45m、ウイングビジョン/各横14.72m×縦8.64m
2022年までメインビジョンの両脇が広告看板だったが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン