ここまでは主にプロ野球の球場をたどってきたが、今度はアマチュア球界の戦地をクローズアップしよう。名門高校のグラウンドを、OB選手の思い出とともに紹介する。 
生駒山最奥部にあるグラウンド。保護者らが見守るための観客席も設けられている[右翼奥]
野球だけに集中
生駒山の一帯に、大阪桐蔭高の運営母体である学校法人・大阪産業大のグラウンドがある。大阪桐蔭高の前身は、大産大高大東校舎。だから、昨夏2度目の甲子園春夏連覇を果たした王者の専用グラウンドも、この敷地内にある。左翼96メートル、中堅110メートル、右翼90メートルで、内野の土は甲子園と同じ黒土を使用。外野は人工芝だ。ほか、3カ所のブルペンや室内練習場の一角にはウエート・ルームも完備。照明設備も充実し、夜間練習も可能だ。
野球部は全寮制だが、相部屋は同学年同士。上下関係は・・・
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