実力伯仲の16チームが日本選手権の出場権をかけて激突
昨年覇者の富士重工業は小野和博、角田皆斗ら投手陣の出来が連覇へのカギである/写真=井田新輔
球春到来を告げる「第71回JABA東京スポニチ大会」が3月9日に開幕する。昨年の社会人野球は都市対抗、日本選手権をともに日本生命が制すなど西日本勢の活躍が目立った。今大会参加の16チームのうち、東日本勢は関東中心に11チーム。ブロックごとに出場チームを見ながら、見どころを紹介する。
[Aブロック]
JR東日本は今秋ドラフト上位候補の153キロ右腕・
進藤拓也(横浜商大)を擁し・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン