プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「あこがれのポジション」です。 日本ハム・トンキン投手

幼少時のエピソードを明かしてくれた助っ人右腕のトンキン
やっぱり小さいころはメジャー・リーグを見ていたし、そのときに一番好きだった選手にあこがれていたよ。特に
ランディ・ジョンソンのピッチングはいつ見ても楽しかったね。僕はこどものころからドジャースファンで「なんでランディはドジャースじゃないんだ!」っていつも残念がっていたんだ(笑)。ピッチャーをやりたいと思ったのもランディの影響も少なからずあったと思うよ。
ほかにもドジャースのクローザーだったエリック・ガニエも好きな選手だった。あのピッチングスタイルにも目を奪われたしね。現在はクローザーを任さてもらっているけど、任されたポジションをこれからもしっかりとやっていきたい。本当にその気持ちだけだね。
写真=BBM