読者からの質問にプロフェッショナルが答える「ベースボールゼミナール」。今回は内野守備編。回答者は現役時代、巧みな二塁守備で鳴らした、元巨人の篠塚和典氏だ。 Q.巨人の坂本勇人選手が遊撃から三塁にコンバートとなりました。三塁のほうがやはり体への負担は減るのでしょうか。坂本選手は三塁でも名手になれるでしょうか。(福島県・匿名希望・39歳) 
坂本の三塁守備に必要なのは「慣れ」だけだ
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100%;">A.カバーする範囲が狭くなり体への負担、ケガのリスクは減る。守備の基礎能力が高いため三塁もハイレベルにこなすはず
{player=20020075:坂本勇人選手は昨季、遊撃手としての2000試合出場を達成しました。ほかのポジションでは2000試合出場を果たした選手がいましたが、遊撃手としては史上初の快挙でした。逆に言えば、やはり遊撃というポジションは・・・
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