
フォームをサイドに変更した伊禮
大逆転勝利へと導く、テンポの良い投球を見せた。
9月3日の
中日戦(みどり森)で、伊禮は3対7と4点差の9回表にマウンドに上がった。約1カ月ぶりの登板でサイドスローに変えたフォームから投じられる力のある球に中日の各打者が差し込まれる。遊ゴロ、投ゴロ、右飛の三者凡退で抑えると、9回裏にオイシックス打線が5点を入れて大逆転のサヨナラ勝ち。伊禮がファーム初勝利を挙げた。
「久しぶりの登板でしたが打者としっかり勝負できました。サイドスローに変えて悩んでいた部分もありましたが、ゼロに抑えることができ自信になりましたし、気持ちが吹っ切れました」
桐蔭横浜大では・・・
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