
第4戦で2試合連続のHRを放った大谷。ランナーなしで打った初めての安打が先頭打者本塁打となった
現地時間10月17日に敵地ニューヨークで行われたメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で
大谷翔平は2試合連続本塁打となる先頭打者アーチを放った。左腕キンタナの真ん中付近のシンカーを、低い弾道で右中間へ。ベンチを指差し「一番はフレディ(フレディ・フリーマン)がレイトショーはいいから、早めに打ってくれと試合前に言われていた。(ベンチに)帰ってフレディと打ったよという感じの会話をしていた」と誇らしげに語った。
16日の第3戦では、4対0の8回に試合を決定づける3ランをマークしていた。右投手のカットボールをとらえた打球は右翼ポール際へと飛び、右翼席上段にまで届いた。微妙だった打球の行方は、メッツのリクエストによるリプレー検証にもなったが・・・
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