就任4年目のDeNA・中畑清監督。今年は前半戦を首位で折り返すなど、喜びのコメントが多く、キヨシ節もゼッコーチョーだ!ここでは1月から中畑監督が残してきた数々の名言・珍言を紹介する。 1月5日
『導』
仕事始めで書初めを披露し、「導」と書いて。「ファンとともに、みんなとともに導く。最高のポジションに行きたい。現場の最高責任者として最高のポジションを約束します。ダメだったらクビになる」と就任4年目で優勝へ意気込んだ。
1月26日
『旬の選手にオレもチームも乗っかりたいのよ』
キャプテンマークを3年間つけてきた石川から筒香に禅譲。12月初旬、最初は躊躇していた本人を「オレがおまえに求めるチャンスは今年しかないかもしれない。思い切ってやってみろ」と口説き落とした。
2月2日 キャンプ(宜野湾)
『4年目の中畑です!今年はちょっとでも勝ちたいです!そのためには私がミスをしないことです!』
沖縄・宜野湾キャンプで午前8時半から始まった散歩で宜野湾の海に向かって高らかに所信表明を行った。
2月4日 キャンプ(宜野湾)
『歌は苦しいときに助けてくれる力がある』
早朝散歩で小雨が降りしきる中、「松山千春メドレー」を3曲熱唱。さらに、西城秀樹の「YOUNG MAN(Y・M・C・A・)」、美空ひばりの「真赤な太陽」を歌った。
2月11日 キャンプ(宜野湾)
『若いときに流さなかった汗は、老いて涙になって流れる』
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン