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2015ドラフト特集

独自調査!2015高校生ドラフト有力候補進路一覧

 

NPBを含むプロ球団入りを希望する高校3年在籍者、もしくは大学4年在籍者は「プロ野球志望届」の提出が義務付けられている。これを提出しなければ、ドラフト指名を受けることができない。ここでは主な高校生100名の希望進路先を一覧にまとめた。

即プロか、進学か決断する球児たち


 今夏の甲子園、45年ぶり2度目の全国制覇を遂げた東海大相模。原動力となった二枚看板、小笠原と吉田は9月18日現在でプロ志望届は提出しておらず、26日から出場する国体後に両投手ともに「進路」を決定する。

佐藤世那[仙台育英]



小笠原慎之介[東海大相模]



 小笠原とともにU-18を戦った県岐阜商・高橋純仙台育英・佐藤世の右腕はそろってプロ志望届を提出。東海大菅生・勝俣は野手としてプロを狙う。

高橋純平[県岐阜商]



 他の侍メンバーでは、秋田商・成田花巻東・高橋の両左腕、捕手の静岡・堀内、内野手の仙台育成・平沢、外野手では関東一・オコエ瑠偉が志望届を提出している。

堀内謙伍[静岡]



 即プロか、または大学での助走期間を経てプロに挑戦するのか、判断は難しい・・・

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