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秋季高校野球地区大会(中国・四国・九州)

 

中国・四国・九州の秋季王者が決定


 中国大会は1回戦から4試合、一人で投げ切った150キロ右腕・高田萌生(2年)を擁する創志学園が初の頂点に立った。準優勝の南陽工も伝統の粘り強さは健在であり、上位2校が順当に選出されそうだ。

岡山3位から初の頂点に上り詰めた創志学園。4試合を一人で投げ切った150キロ右腕・高田がチームの生命線である[写真=山田一仁]



 四国大会は古豪・高松商が26年ぶりの優勝。1回戦から4試合を勝ち上がり、池田、今治西、済美、そして決勝は明徳義塾を倒し、名門復活に花を添えた。準優勝・明徳義塾も2年ぶりの春へ問題はなく選ばれることだろう。中国・四国の一般選考枠5であり、残り1校は・・・

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