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巨人・ロッカールーム/今週のテーマ「背番号」

中井大介内野手「最終的には1ケタをつけられるようになりたいです」

 

 61番(94→61→36と背番号が変遷)が長かったですし、気に入っていたので、61から変わるときは寂しい気持ちもしました。61はその前に坂本(勇人)さんがつけていたので、自分も頑張らないといけないと思いました。(番号が若返っていくことは)いいことだと思います。最終的には、1ケタをつけられるようになりたいです。

 もともと数字にこだわりはないほうです。でも、背番号をつけていると、その数字を気にするようになっていきます。61をつけていたときは、6番と1番とか。ゲタ箱やロッカーだと、1や6のところを意識するようになりました。
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