小学校高学年のときに、親父がピンポン玉をたくさん買って来たんです。それを家の中で結構なスピードで投げて、僕が5メートルくらい離れたところでカラーバットで打つというのが面白かった。よく、お母ちゃんがカレーとか作って食卓に置いた中にポンって入ったりして(笑)。親父も、練習としてやったのか、ただの遊びだったのかは分からないけど僕は遊びだと思っていた。
打つと気持ちよく当たるから楽しくて! でも、ピンポン玉は軽いので真っすぐでも、ちょっと変化する。当時はなかったけど、今はツーシームなど動く球が多い。その対応のためにやっても面白いかもしれません。