昨年のBクラスから一転、順調な滑り出しを見せたのが、DeNA、ロッテ、オリックスの3チーム。 この3球団に共通するのが、打線に変化が起き、それがチームに好影響をもたらしているという点。 長らく遠ざかっているリーグ優勝を目指す3チームの強さの要因を探る。 ※成績は4/22現在
横浜DeNAベイスターズ 2012年セ・リーグ6位→2013年セ・リーグ3位 2013年はここが違う! 「確固たる四番を中心にバランスの取れた打線」 ブランコの加入でタフさが生まれた 新球団になって2年目の今季、DeNAは本当に変わってきている。開幕から20試合を終えた4月22日現在で、チームは一度も最下位に落ちていない。これは最終順位が4位になった2007年以来のこと。いよいよ“定位置”から脱却するときが来ているようだ。
チーム全体としてタフさを増したDeNAだが、好調の要因はやはり・・・
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