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2017序盤戦 PLAY BACK

プロ野球のお言葉 ポロリともれた本音から深ーい言葉まで一挙紹介

 

交流戦の激闘真っ只中だが、ここでは序盤戦のペナントレースから選手、監督の印象深き言葉を拾い集めてみた。

「私は5人目の吉田と言われています。今日は入団テストのつもりで投げました」

4月1日のオリックス-楽天戦で始球式の女優・吉田羊さん。オリックスには吉田が4人いる


「(自分の)開幕が1日早まったな、くらいでした」
(楽天・美馬学/3月27日の練習前、梨田監督から開幕投手を告げられたときの心境)

「(工藤公康)監督からエースと呼んでもらえるのはうれしい。シーズン最後までそう呼ばれるようにしたい」
(ソフトバンク和田毅/3月31日の開幕戦対ロッテで勝利。現在は故障離脱中……)

「しっかり恩を返したいというイメージでやっています」
(ヤクルト鵜久森淳志/4月2日のDeNA戦で代打サヨナラ満塁弾。15年に日本ハムを自由契約となり、トライアウトでヤクルトへ)

「心なしか視野がクリア」
(西武中村剛也/4月2日の日本ハム戦前。この日連続二塁打)

「僕も鳥肌立ってます!」
(阪神糸井嘉男/4月5日のヤクルト戦で決勝3号本塁打。京セラながら初のお立ち台で)

「オープン戦のように明るくいきましょう!」
(ロッテ・鈴木大地/4月5日の日本ハム戦で決勝の逆転2ラン。連敗を4で止めた。ロッテはオープン戦首位も開幕後は……)

「1つ勝てればね。勝つようにはしてる」
(中日森繁和監督/4月6日、広島に敗れ開幕5連敗。)

「バッターとしたら一番、最悪の球」
(ヤクルト・山田哲人/4月7日、広島の新人・加藤拓也の荒れ球フォークに。9回一死までノーヒットノーランで初勝利)

「僕からは何も言えないんで……」
(日本ハム・大谷翔平/4月8日のオリックス戦。走塁中に左足ふともも裏を痛めて)

「貯金したことがないから分からない」
(オリックス・福良淳一監督/4月8日の日本ハム戦に勝ち、開幕3連敗から・・・

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