野球人は目が命――。屋外球場を本拠地とし、360度を見渡す必要があるセカンドというポジションに就く藤田一也にとってはなおさらだ。天然芝となった今季、サングラスの重要性をさらに実感している。 取材・文=富田庸、写真=内田孝治、BBM “外敵”から目を保護し鉄壁の守備をアシスト
守備の名手と呼ばれる二塁手・藤田一也が2種類のサングラスを使い分けるようになったのは、今季からだ。
「今まではレンズがグレーで色が薄いタイプを使っていました。でも、今季からグラウンドが天然芝になり、人工芝のときと比べて光の反射が変わるということもあり、オークリーさんに相談して、2種類を用意してもらうことになったんです」 デーゲームでは、基本的に曇っていても・・・
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