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道具の流儀 2018

オリックス・小田裕也 SSKのバット 原点回帰で手にした自分のスタイル

 

もともと悩むことは好きではない。ただ、結果が出ず助言を求める中で、1年目から毎年のようにバットを変え続けてきた。何が自分に合うのか――。考え尽くした末に手にしたバットは、1年目と同じもの。原点回帰が今季の打撃好調を支えていた。
取材・文=鶴田成秀、写真=前島進


 迷いが消えたのは今年に入ってからだった。プロ1年目のシーズン終盤には、右、中、左へ打ち分けての猛打賞を記録するなど、ポテンシャルの高さを示したが、2年目以降は伸び悩んだ。特に打撃面では「バットのヘッドが寝てしまう傾向がある」と、フォーム改良にも着手。それでも結果が出ず。3年目の昨季は、わずか1安打に終わった。

 手にするバットも試行錯誤の繰り返し。1年目は・・・

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