12月19日に、台湾で開催されていたアジアウインター・リーグにウエスタン選抜として参加していた
石垣雅海内野手、
木下雄介投手、
渡辺勝外野手が、名古屋市内の球団事務所で帰国報告を行った。
2017年シーズンが育成2年目だった渡辺は、11盗塁で最多盗塁のタイトルを獲得。16試合で打率.323、2本塁打、11打点と打撃でも好成績を残した。石垣は16試合で打率.216、2本塁打、6打点、木下雄は9試合すべてにリリーフで登板し、0勝0敗2セーブ、防御率4.09の成績だった。高卒1年目の石垣は17年に一軍で1試合に出場したが、木下雄と渡辺は育成契約。18年こそ支配下を勝ち取り、一軍で実績を残したい。