キャンプイン前日の1月31日、新外国人4選手が入団会見を行い、背番号も発表された。
エドガー・オルモス投手は「あこがれの
ランディ・ジョンソンの番号」と「51」を選び、
マイク・ボルシンガー投手は「兄の助言で」と「86」を選択。
タナー・シェッパーズ投手は「自分にとって天使の番号」と「87」を選んだ。
マット・ドミンゲス内野手は「42」となっている。
先発候補のボルシンガーと抑え候補であるシェッパーズは続き番号となったが、ボルシンガーは「自分が先発してシェッパーズが抑えるのもいい」と“背番号リレー”に意欲を見せた。オルモスを含めた新外国人投手トリオが、選手層の薄さに泣いた投手陣の活性剤となっていくはずだ。