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阪神・岡崎太一捕手「地道にコツコツ仕事していました」/社会人時代のお仕事

 

プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「社会人時代のお仕事」です。

阪神・岡崎太一捕手


高校時代にパソコンの勉強をしていたことで社会人時代にパソコン作業は苦ではなかったと振り返る岡崎



 智弁学園高から松下電器(現パナソニック)に進ませてもらったんですが、社会人時代は人事部に所属していました。オフの時期は毎日、午前中に仕事をしてから午後に練習する、という日々を送っていました。人事部では書類を整理したり、シュレッダーにかけたり、倉庫を整理したり、そういう仕事をさせてもらっていた記憶がありますね。

 あと、パソコンを使って社員の方々のデータも作ったりもしていました。智弁学園高時代に授業でパソコンを勉強していたこともあって、ブラインドタッチは普通にできたんです。だから、パソコン作業はそこまで苦ではありませんでした。地道にコツコツ仕事をしていましたよ(笑)。
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毎週1つのお題に対して野球人が回答。ホンネが思わず飛び出すことも。

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