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東京の球児必見!エスポートミズノなら “戦えるギア”が必ず見つかる!!

 

グラブ、バット、スパイク…野球は様々な用具を使うスポーツだ。ならば用具は納得のいくものを選びたい。そこで東京の球児にお勧めしたいのが「エスポートミズノ」だ。その理由をお伝えしたい。

東京・神田小川町「エスポートミズノ」


野球経験のあるスタッフが的確なアドバイス


 球児は忙しい。練習はもちろん勉強もある。野球用具をゆっくり選びたくても時間がないのが実情ではないか。寮生活を送る球児はなおさらで、家族に好みを伝えて、グラブを買いに行ってもらう選手も少なくないと聞く。

 しかし、言うまでもなく、用具はパフォーマンスにつながる大事なもの。できればゆっくり選んで、本当に自分に合うものを見つけたい。

 もし時間を作れたら、行ってほしいお店がある。それが「エスポートミズノ」だ。「子供の頃から野球用具はミズノ」という東京の球児なら、その名を聞いたことがあるのでは。場所はスポーツ店が軒を連ねる東京・神田小川町。5つの路線からアクセス可能と、どこからも行きやすい。

 広々とした5階野球用品売り場には野球用具がぎっしり並ぶ。もちろん「硬式用」も充実している。東京、いや東日本でこれだけのミズノの硬式用グラブやバットに出会えるところは他にはないのではないか。

野球用品がぎっしり並ぶ店内。バットの試打ができるスペースもある


「グラブはできるだけ数多くはめてみて、その中でしっくりいくものを選んでほしいですね」

 こう話すのはミズノ東京店の岡田拓也さん。元高校球児で、硬式クラブチームでプレーした経験を持つ。岡田さんはお客さんがグラブを決めると、必ず鏡の前で動作をしてもらうという。

「グラブのカラーは見た感じと、はめてみて鏡に映った感じとでは印象が異なる場合がありますから。洋服を選ぶ時と同じですね。」

 現在、オレンジ系のグラブが人気のようだが、自分にマッチするかどうかをここまで考えて接客しているお店はそうはないだろう。岡田さん以外のスタッフもほぼ全員が野球経験者。プレーヤーの側に立って、的確なアドバイスをしてくれる。岡田さんは「一番嬉しいのは、自分が接客した高校生が神宮や甲子園で活躍してくれることです」と話す。

豊富な品揃えに加え、野球経験者のスタッフが的確なアドバイスをしてくれる


金属だけでなく木製も品揃えが豊富


 ミズノのバットというと、「Vコング」や、強度の高い金属性素材を肉薄にした「Jコング」が人気だ。ただエスポートミズノでは、それ以外のラインナップも充実している。

「『Vコング』や『Jコング』よりもこのバットが打撃スタイルに合っていた、という選手もいますので、他のモデルも手にとってもらっています」(岡田さん)。選んだバットを振ることもできる。ネットに囲まれたスイングスペースがあり、「スイングトレーサー」(スイングスピードが計測できる機器)を使いながら振り抜き感を確かめることもできる。置きティーでの試打も可能だ。

品揃えが豊富なので自分の打撃スタイルにあったバットを選ぶことができる


店内のスイングスペース。実際の振り抜きを確認することができる


 トレーニング用バットも充実している。リストターンを鍛える片手用バットもあれば、プロ野球選手が練習で使用している長尺バットもある。さらには「Vコング」と同仕様のトレーニング用バット(限定品)も。いつも試合で「Vコング」を使っている球児は、練習でこのバットを使うのもいいかもしれない。

トレーニング用バットも充実


 球児の中には、大学や社会人といった「上」でのプレーを目指し、早い段階から木製バットで打撃練習をしている選手もいる。しかし、硬式用木製バットに力を入れている店は実は少ない。「どこで木製バットを買えばいいかわからない」という声もしばしば耳にする。こうした中、エスポートミズノは硬式用木製バットの品揃えも豊富だ。選択肢の幅はとても広く、自分のスタイルに近いプロ野球選手のモデルから、自分に合うバットを選ぶことも可能だ。「1本1本違う木目もしっかり見てほしいですね」と岡田さん。岡田さんによると“これから木製を使う”という球児に人気の素材はメイプルで、巨人長野久義選手が使用しているタイプが人気だそうだ。

硬式用木製バットの品揃えも豊富で、これから木製を使う球児にも自分に合う1本を選ぶことが可能だ


ここに注目!1 即日対応のダイナ加工


 グラブを購入した選手から型付けをお願いされることが多いため、約10分の「手もみ加工」を無料で行っている。「土手は残しつつ、親指の付け根、小指のキワ、ウェブの先端の3つを合わせるようにグラブをもみほぐしていきます」(岡田さん)。グラブの修理体制ももちろん万全だ。また選んだ木製バットの重量を微調整したい選手に対して、先端部をくり抜く(ハーフは約10g、フルは約20g)「ダイナ加工」も即日対応してくれる(工賃¥500+税)。

グラブの型付けも対応


木製バットの先端部をくり抜く「ダイナ加工」も即日対応


ここに注目!2 起毛調ベルトタイプの「ミズノプロ」はここ一番で履きたい“勝負スパイク”


 スパイクコーナーも充実している。人気は「GEキャンバーPS」だ。打撃に特化したスパイクで「引っかかりが少なく、踏み出した足が最後に開放的に開きます。埋め込み式の金具の歯に加え、樹脂のスタッドが付いているので、体幹がキープできます」(岡田さん)。もちろん守りでも使用できる。また、アッパーが流行の起毛調でベルトタイプの「ミズノプロ」も支持されている。岡田さんによると、人気の理由は全国大会で選手が履いていることに加えて、調節がラクだからだそうだ。夏の大会が近づくと「大一番はいいものを履きたい」と購入する球児が増えるそうだ。

大一番に向けてスパイクも素材・機能にこだわりたい


ここに注目!3 球児の流行にも敏感に対応


 球児が身に着けるものには流行がある。ユニフォームの胸マークも、従来のような刺しゅうではなく、昇華プリントにするチームが増えている。「昇華プリントは軽くて動きやすいからでしょう。暑い夏の大会は昇華で、というチームも多くなっています」(岡田さん)。


左から二人目が岡田さん



店名 エスポートミズノ(ミズノ東京)
住所101-0052 東京都千代田区神田小川町3-1
TEL03-3233-7000(売場番号案内)
営業時間 OPEN11:00/CLOSE20:00
休館日は不定休
https://www.mizuno.jp/shop/flag/s-port

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