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大阪の球児必見!ミズノで戦う球児たちよ ミズノオオサカ茶屋町店に来たれ!

 

ミズノで戦う球児に朗報だ。ミズノの野球用品とその魅力がぎっしり詰まった「ミズノオオサカ茶屋町店」がオープンした。ここに来れば、納得がいくまで用具選びができ、納得できる自分の「武器」に出会えるはずだ!

今年4月にオープンした「ミズノオオサカ茶屋町店」


ミズノグラブの品揃えは西日本随一


 小学生の時から野球用具はミズノ──。そんな球児は多いようだ。1906年創業のミズノは昔も今も球児にとって憧れであり、信頼のブランドだ。「ミズプロ」と呼ばれているミズノプロのグラブの人気は高く、バットの「Vコング」の優れた反発力は広く知られている。

 そんな「今夏もミズノで戦う」球児たちに来てほしいお店がある。それは4月20日にオープンした「ミズノオオサカ茶屋町店」だ。場所は阪急電鉄・梅田駅からすぐ。「宇宙が無限に広がっていくように、スポーツにも躍動や広がりを」という意味が込められているミズノ・ランバードの大きなロゴが目印だ。野球用品売り場はその6階にある。

 売り場の特徴の1つが、グラブの品揃えの豊富さ。「ミズプロ」はもちろん、イチロー選手のグラブも手がけるグラブマイスター、岸本耕作氏が制作したグラブも並ぶ。グラブを選ぶ際の選択肢の幅が実に広い。西日本でこれだけのところは他にないだろう。

ミズノグラブは、西日本随一の品揃えを誇る


 フロアマネジャーの渡部勇也さんによると、グラブをオーダーする球児はたいてい、自分が目標とするプロ選手のモデルを原型にするという。現在、球児に人気なのは内野手用では巨人坂本勇人選手モデルで、外野手用ではイチロー選手モデルだそうだ。

ミズノのグラブを使用するプロ選手のモデルも多数飾られている


木製バットの種類も充実。自分に合う1本が選べる


 バットの種類も豊富だ。金属バットの充実はもちろんだが、球児の中には、大学や社会人でのプレーを考えている選手もいるだろう。バットは金属から木製になるが、よく聞こえてくるのが「どこで硬式の木製バットを買えばいいかわからない」「硬式の木製バットが揃っているお店が少ない」という声だ。そんな声に応えるかのように「ミズノオオサカ茶屋町店」には、硬式の木製バットの在庫が約150本もある。渡部さんは「硬式の木製バットはたとえ同形状、同素材でも、1本1本違うので、その中から握りやバランスがしっくりくる、納得の1本を見つけてほしいですね」と言う。また木製バットも、グラブ同様にプロ選手モデルが多数飾られている(試打可)ので、それを手にしながら同タイプの木製バットを選ぶこともできる。

金属バットも豊富だが木製バットの在庫はなんと150本。試打ができるミズノブランドアンバサダーの硬式木製バットも多数飾られている


 選んだバットはやはり振ってみたい。バットを振れるスペースがある店舗はなかなかないが、4畳ほどの試打スペースが設けられている(木製バットはスイングのみ)。振った時の感覚も確かめられるわけだ。“もう少し軽くして振り抜き感を良くしたい”のであれば、すぐに「ダイナ加工」ができるので、最大で約20gまで先端部を軽くすることが可能だ。

先端部を切り抜いて軽くする「ダイナ加工」


「バーチャルボールパーク」と名付けられた試打スペースでは、日本最速である165キロのボールにバーチャルに挑むこともできる。リアル感がある立体映像に合わせてバットを振ると、そのボールを打てたかどうかもわかるのだ。「これからまだまだ進化する」とのことだが、遊び感覚で自分の動体視力がどの程度か試せる。たとえバーチャルであっても165キロのボールに反応できれば自信にもなるだろう。

「野球人の夢をサポートする」がコンセプトの「ミズノオオサカ茶屋町店」なら、キミの心をゆさぶるギアが必ず見つかるだろう。

試打スペースでは165キロのボールに挑むこともできる


ここに注目!1 ダイナ加工は即日対応


 売り場には野球工房「匠」があり、「リペアマン」が常駐。球児の要望を聞きながら、グラブの修理を行ってくれる。「型付け」ができるスタッフも3人と、購入後のフォロー体制も万全だ。

 また木製バットの先端部をくり抜くことで(ハーフは約10g、フルは約20g)バランスが手元に近付き、振り抜きが良くなる「ダイナ加工」は、即日対応(工賃\500+税)している。

「ダイナ加工」は、即日対応



ここに注目!2 スピードボールの目馴らしにもなる「バーチャルボールパーク」


 オープン以来、腕自慢のプレーヤーから子供まで、幅広く人気を集めているのが「バーチャルボールパーク」だ。200キロのストレートをはじめ、キレ味鋭い“高速スライダー”などを混ぜた10球の試打と、5球の捕球がバーチャルに体感できる(1回500円(税込)。実際に200キロや165キロのボールにお目にかかる機会はまずないだろう。だが、そういうボールをたとえバーチャルであっても経験しておくメリットはありそうだ。速球投手と対戦する前にスピードボールを体感しておけば、目馴らしにもなるだろう。遊び感覚で動体視力を鍛える、と言ったら言い過ぎかもしれないが、もしかしたら何らかのヒントをつかむ場になるかもしれない。

「バーチャルボールパーク」では200キロのストレートも体感できる


「バーチャルボールパーク」を体感した球児に聞きました


球児A「実際にボールが来た感じがしました。投手との実戦感覚が養えそうなので、練習としても役立ちそうな気がします」

球児B「僕は捕手なんですが、実際の投球を受けている感じがありました。165キロや171キロはやはり速く、ミットにおさめられませんでした」

球児C「ボールの回転が実物に近かったです。僕は速い球には強いタイプなんですが、165キロのボールを打てて自信になりました。バッティングに迷ったらまたここに来てみたいです」

スピードボールの目ならしにもなる「バーチャルボールパーク」


ここに注目!3 まるでミズノグラブミュージアムのよう


 ミズノのグラブを使用するプロ選手(ミズノブランドアンバサダー)のモデルも多数飾られている。どんなグラブを使っているのか、球児ならずとも知りたいところだが、実際に手を通し、重さや型を体感することができる。また嬉しいことに触れることはできないが、イチロー選手や松井秀喜選手をはじめ、歴代のミズノブランドアンバサダーが実際に使ったグラブやバットなども陳列されている。

イチロー選手[上]や松井秀喜選手[下]が実際に使用したグラブやバットなどが陳列されている


グラブだけでなくシューズ、ウェア、手袋をはじめ野球用品が充実した品揃えだ。足型も無料で測定してくれる※ウェアは5階



阪急梅田駅 茶屋町口、東側出てスグ!大きなランバードマークが目印です


店名 MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI(ミズノオオサカ茶屋町)
住所 530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町13-5
TEL 代表:06-6147-8511
営業時間 OPEN 11:00/CLOSE 20:00
休館日 不定休(2018年度予定 8/27、8/28、12/30、12/31、1/1、1/2、2/18、2/19)
https://www.mizuno.jp/shop/globalflag/osaka

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