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有望若手インタビュー

中日 又吉克樹 考える男

 

とにかく腕を振る

▲試行錯誤を続けた結果、今のサイドハンドに行き着いたという。思考することが自身の成長を促してきた



──雪辱のマウンドが4月4日の巨人戦(ナゴヤドーム)、6回二死一、二塁で相手は長野久義選手でした。

又吉 あの場面はアピールするチャンスでしたね。長打も打てる右の好打者ですから。投手冥利に尽きます。でも、自分の中では目の前の一人を打ち取ること。無死走者なしでも、二死満塁でも、それは変わりません…

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プロスペクトインタビュー

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各球団の将来を担う若手有望株へのインタビュー。現在の不安や将来への希望が語られます。

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