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ファーム通信

広島 驚異の粘り

 

 7月25日の阪神戦(由宇)は8回表終了時点で3対9の劣勢。だが、ここから驚異的な粘りを見せた。8回裏に庄司の押し出し死球、中村亘の2点適時二塁打で6対9とすると、堂林翔太内野手が右中間へ3ランを放ち、一挙6得点で同点に。試合は9対9の延長10回表途中に降雨のためにコールドゲームとなったものの、打線が一軍顔負けの破壊力を見せつけた。

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