「セーブ」がプロ野球の公式記録に採用された1974年以降の、各年度の両リーグのセーブ数上位3投手が誰だったかを50年分一気に見せようという記事である。時代の移り変わりとともに、リーグを代表するストッパー、クローザーも入れ替わっていった。 写真=BBM
※セ・リーグは1976年から、パ・リーグは1977年からいずれも2004年まで、シーズンで最も多くセーブポイント(セーブ+救援勝利)を挙げた投手を「最優秀救援投手」として表彰していたが、ここでは「セーブ数」に統一しています。 時代を彩ったストッパー、クローザーたち<1>はこちら 時代を彩ったストッパー、クローザーたち<3>はこちら 1990-98年
西武のサンフレッチェ、ロッテの成本・河本など複数ストッパーの時代が到来。一方でセには「ハマの大魔神」が君臨 1990年代になると「ストッパーの時代」が本格化する。90年のルーキーだった与田剛(
中日)、佐々木主浩(横浜)といった若くて活きのいい投手たちが・・・
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