若き四番が台頭しているチームも多いが、彼らを刺激に牙を研ぐ若者たちは多い。編集部担当記者が「次世代四番」と期待する選手たちを紹介する。 【パ・リーグ編】はこちら 濱田太貴 目指すは村上との左右ツイン砲!
4年目で初の開幕一軍入りを果たした、貴重な右の大砲候補。
阪神との開幕戦(3月25日、京セラドーム)では
藤浪晋太郎から代打で今季1号を放ち、チームの大逆転勝利に貢献。主砲・
村上宗隆にも勝るフルスイングで、すでに自己最多6本塁打をマークしている。プルヒッターではあるが、追い込まれれば逆方向へ技ありの一打を放つ器用さも併せ持つ。1学年上の村上に続く長距離砲として、チームをけん引するスラッガーを目指す。
秋広優人 背番号に追いつけ、追い越せ!
高卒2年目の今季から偉大な背番号「55」を与えられたのは、球団の期待の大きさゆえだろう。身長200cmの文字どおりの左の「大物」は・・・
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