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飛び出せ! ファーム一番星 希望を胸に築くBIGな未来

巨人・笹原操希インタビュー トータルプレーヤーを目指して「打って守って走って、というのが理想像。長野さんのような選手を目指していきたい」

 

強い覚悟を胸に挑んだ入団4年目のシーズン。ついに支配下登録を勝ち取り、最初の目標はクリアした。しかし、一軍の舞台の壁は高く、分厚い。攻守走すべてでアピールしていくことが自らの生きる道。すべてを磨き直して、再び高みを目指していく。
取材・構成=杉浦多夢 写真=桜井ひとし

巨人笹原操希[外野手/入団4年目/21歳]


 まずはバットでアピールすることに成功した。今季は二軍戦で、開幕から14試合で打率.375と打ちまくり、4月14日に念願の支配下登録。すぐに一軍の舞台に立つと、4月17日のDeNA戦では東京ドームでプロ初安打も記録した。その後はトップレベルの厚い壁にはね返され、二軍戦でも試行錯誤の日々が続いているものの、活躍すべき場所を体感したからこそ見えてきたものがある。「攻守走すべてで活躍できる選手」になるために、着実に歩みを進めていく。

──入団4年目の今季はいろいろなことがありました。

笹原 4年目までに支配下に上がることができなかったら、終わってしまうかなと思っていたので。そういう意味では、最初の目標をクリアすることはできたのかなと思います。

──やはり今季を迎えるにあたって、期するものがあったのですね。

笹原 昨年は二軍で初めて、ある程度はシーズンを通して試合に出ることができましたし、それなりの成績を残すことができました。だからこそ、春季キャンプから何とか自分の持ち味をアピールし続けたいなと思っていて、それが形になったのかなという感じです。

──オフの取り組みでも変化した部分があったのでしょうか。

笹原 フィジカルの強化ですね。今も継続してウエート・トレーニングは続けるようにしています。別にホームランバッターというわけではないんですけど、打球速度が上がることによってヒットになる確率も上がると思いますし、その成果が出たのかなと思います。

──あらためて支配下登録を告げられたときはどんな気持ちでしたか。

笹原 それはもう、めちゃくちゃうれしかったです。ただ一軍に昇格して・・・

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