3月29日の2019年シーズン開幕に向け、今後はオープン戦が本格化していくが、果たして、現時点で優勝候補の筆頭格はどのチームになるのか。順位予想や各チームの戦力分析も交えて、シーズンの行方を占っていこう。 ※情報は2月20日時点 
井口監督の狙いどおりに若手の突き上げとチームの底上げがなされている
若手と新戦力がチームを活性化する
2月11日で春季キャンプを打ち上げ、実戦を重ねることで若手を中心に経験を積ませて戦力の底上げを図る。そんな
井口資仁監督の狙いはこれまでのところ、的中していると言っていいだろう。
筆頭は
安田尚憲だ。実戦でもコンスタントに安打を重ね、2月20日の
DeNA戦(宜野湾)ではスコアボード直撃の130メートル弾を放つなど、
レアード、
鈴木大地との三塁のポジション争いで猛アピール。
藤岡裕大がケガで出遅れた遊撃を狙う
平沢大河も攻守に成長の跡を見せている。2人を筆頭に・・・
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