チームの実情を徹底分析プロ野球の「お金の話」にスポットを当てる毎年恒例「マネー特集」の季節がやって来た。12球団総年俸比較や年俸ランキングといった定番企画はそのままに、今年は少し趣を変えて球団別にマネー事情を見ていこう。良くも悪くも「お金」にまつわる球団のカラーが見えてくる。 ※データは1月18日時点。特集内に出てくる年俸の金額はすべて推定 
田中将自身が望めばメジャー復帰も可能だったが、残留を選んだ
12球団中
3位 年俸総額
43億4130万円 10億7870万円UP 年俸トップ5に名を連ねる選手はいずれも複数年契約を結んでおり、変動はなかった。1位はもちろん、球界の中でもトップに立つ
田中将大の9億円だ。昨年の年俸総額集計後に入団したため、額が10億円以上もアップしたことに。それでも4勝9敗、防御率3.01という成績で、金額に見合う成績を残せず。2年目については・・・
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