
現役引退を発表したカラバイヨ。その本塁打は、記録にもファンの記憶にも残る放物線だった
BCL記録となる1シーズン33本塁打の記録を持ち、6度の本塁打王に輝くなど群馬の主砲として活躍したフランシスコ・カラバイヨ(元
オリックス)が2月25日に現役を引退することを発表した。
カラバイヨは2009年に四国・高知で本塁打と打点の二冠に輝いた後、10年にBCL群馬に入団し本塁打を量産。10年7月、オリックスに移籍すると、その年は一軍で7本塁打の活躍を見せた。11年に戦力外となるが、13年に群馬に復帰。14年には33本塁打のリーグ記録と初の三冠王に輝き、15年にはオリックスに再入団を果たした。16年に群馬に戻ると、昨季まで3年連続の本塁打王となり、BCL通算151本塁打という数字を残した。
球団を通してコメントを発表したカラバイヨは・・・
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