準優勝・盛岡大付高も夏春連続出場が有力

仙台育英高は2年ぶりに東北大会を制し、充実感あふれる表情を見せる
秋季東北大会は10月14日から19日まで荘銀・日新スタジアムやまがたと、天童市スポーツセンター野球場で行われた。19日の決勝は仙台育英高が盛岡大付高を6対2で下し、2年ぶり9度目の優勝を飾った。仙台育英高は右腕・
佐藤世那(現
オリックス)、遊撃手・
平沢大河(現
ロッテ)を擁し15年夏の甲子園で準優勝を遂げて以降、16年春、夏と全国の舞台を逃した。今秋は県大会初戦(2回戦)で名取北高に1対0と苦戦したが、その後は盤石の戦いで、計4試合を無失点で優勝し、東北大会へ駒を進めた。
2年ぶりのセンバツ出場をかけた東北大会でも、危なげのない戦いを展開・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン