
11月13日の全日本大学野球連盟監督会幹事会の後、同常任委員会の承認を経て、大久保哲也監督[九産大監督]の就任が決まった。左は監督会会長の中央学院大・菅原悦郎監督/写真=BBM
候補選手50人によるサバイバル合宿が松山で開催
全日本大学野球連盟監督会幹事会が11月13日、東京都内で行われ、侍ジャパン大学代表を指揮する新監督として九産大・大久保哲也監督が推薦された。その後に行われた同常任委員会での全会一致の承認を得て、就任が決まった。任期は2年。2020年はハーレム・ベースボールウイーク(6月26~7月5日、オランダ)、21年の日米大学選手権(アメリカ開催予定)まで指揮を執る。「責任の重さを痛感しています。(過去の)歴史に劣らないように、頑張らないといけない」と抱負を語っている。
代表監督としての“初仕事”は11月30日~12月2日まで松山・坊っちゃんスタジアムで50人を集めて行われる選考合宿だ。11月13日の選考会議では・・・
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