成瀬が栃木入団
一昨年の
村田修一(
巨人二軍野手総合コーチ)、昨年の
西岡剛(元
阪神)らに続き、栃木にまた1人、大物選手が入団する。
ロッテ、
ヤクルトで活躍し、昨季
オリックスを自由契約となった
成瀬善久が1月15日に入団会見を開いた。「地元の球団で野球を続けられることは感謝しかない」と栃木・小山市出身の成瀬。背番号はロッテ入団時の「60」に決まった。「昭和60年生まれでもあり、愛着ある番号。原点に戻る意味を込めた」と語る。
選手兼任で投手コーチも務める。
「1人でも多くNPBへ輩出でき、地元の子どもたちに野球の魅力を伝えられれば」と決意を込めた。
昨季はチーム創設3年目で初のリーグ優勝を飾った栃木。連覇を目指すチームに新たな力が加わった。
地元の高卒2新人に期待

石川・端保球団社長[中央]を囲む7人の新人選手たち/写真=石川球団
これまで4度のリーグ優勝、2度の独立リーグ日本一を果たしている“BCLの名門”石川が1月14日に新人選手の入団会見を開いた。
端保聡球団社長が「二遊間のレギュラーが抜け、野手が補強ポイントだった」と・・・
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