2018年のベストナインが発表された。セ・リーグで選ばれたのは以下の9選手だ。 投手=菅野智之(巨人)2年連続3回目
●受賞コメント
「2年連続で選んでいただき大変光栄です。サポートしてくださった方々に感謝しています。現状に満足することなく、これからも高い目標に向かって日々成長できる野球選手でありたいと思います。チームの先頭に立って、来年こそ優勝したいです」
捕手=會澤翼(広島)2年連続2回目
●受賞コメント
「選んでいただいて、大変うれしく思います。 この賞をいただけたのも一人の力だけではなく、皆さんのおかげでいただけた賞だと思うので、来季もこの賞に恥じないようなプレーができるように頑張ります」
一塁手=ビシエド(中日)初受賞
●受賞コメント
「今回、首位打者賞、最多安打者賞、そしてベストナインに選ばれたこと、大変うれしく思います。とりわけベストナインは、素晴らしい選手がいる中で選ばれたことはとても光栄です。これもひとえに沖縄キャンプからしっかりとシーズンに向けて準備できたこと、またコーチたちからのアドバイス、そしてファンの方たちが、良い時も悪い時もいつも一生懸命に応援してくださったからだと思います。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。2018年のシーズンは、個人的には大満足のシーズンになりました」
二塁手=山田哲人(ヤクルト)2年ぶり4回目
●受賞コメント
「うれしいですね。去年取れなかったし、そこでも悔しい思いはあったので良かった。今季は昨季96敗からというのもあったので、チームが目指している優勝はならなかったけど確実に成長していると思うし、その一員として頑張れたのは良かった。守備でも認められたい気持ちはあるので、来年は高い壁だけどゴールデングラブ賞も感張ります」
三塁手=宮崎敏郎(DeNA)2年連続2回目
●受賞コメント
「2年連続でベストナインに選んでいただき、非常に光栄に思います。受賞できたことは監督、コーチ、チームメート、そして支えていただいたスタッフ、ファンの皆さんのおかげだと思っています。今季は、クライマックスシリーズへ進出することが出来ず悔しいシーズンとなりました。来季こそはリーグ優勝、そして日本一を達成できるよう頑張ります」
遊撃手=坂本勇人(巨人)4回目
●受賞コメント
「今季はケガでチームを離れた時期がありましたが、いろんな方々のサポートがあったお陰で受賞できたと思います。本当に感謝しています。来年は優勝して、この賞も2年連続で選んでいただけるように頑張ります」
外野手=丸佳浩(広島)3年連続4回目
●受賞コメント
「選んでいただき光栄です。この賞に浮かれることなく、これからもレベルアップできるように頑張ります」
外野手=鈴木誠也(広島)3年連続3回目
●受賞コメント
「3年連続で選んでいただいて素直にうれしいです。来年もチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
外野手=ネフタリ・ソト(DeNA)初受賞

DeNA・ソト
●受賞コメント
「まさか自分がベストナインに選ばれるとは思ってもいなかったので驚いております。常にベストを尽くしチームに貢献することを意識してやってきたので、受賞することができ非常に光栄ですし、感謝しています。来年も引き続きチームの勝利に貢献できるよう頑張っていきたいと思います」
写真=BBM