
佑ちゃん、ほんとは期待してるんだぜって、いまさらか/写真=高原由佳
セは混戦必至
東京は夏みたいに暑い日が続いていますが、いま家の外で道路工事をしていて、うるさくて窓を開けられないんですよ。仕方ないから、朝から冷房をガンガンかけています。
今週は、ちょっとバタバタしました。僕が抗がん剤治療から退院した後、祭(=愛犬11歳トイプードル♂)の具合が悪くなり、祭を心配するナオミさんと夫婦ケンカになり……。でも、いまではすっかり祭は元気になって、ナオミさんとも仲直りをしました。結局、いつもの大島家の日々ですね。
この号が出るのは、すでにシーズンが開幕してからですが、原稿の締め切りは開幕前日の3月29日ということで、今回は2018シーズンの予想をしてみたいと思います。
まずセ・リーグですが、ポイントは2つ。1つはダントツの最下位だった
ヤクルトの96敗です。昨年は対ヤクルトだけで
広島、
阪神、
DeNA、
巨人は10以上の貯金を作っていますが、これが確実に減るはずです。ヤクルトの戦い次第で一気に混戦になってくる可能性があります。
2つめは先発投手です。近年、7、8、9回の投手が重要と言われていますが、今年は・・・
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