若獅子が躍動、LG決戦制しV

▲第4戦の完封に続き、第6戦はロングリリーフでシリーズ2勝目を挙げた岸がMVPに
前年26年ぶりのBクラスに終わった
西武が
渡辺久信監督就任1年目にしてパ制覇。セは最大13ゲーム差をひっくり返す「メーク・レジェンド」で、
原辰徳監督が06年の監督復帰後初の日本シリーズ進出を決めた
巨人。現役時3度「LG決戦」で対峙した2人が、初めて監督として頂点を争う舞台で顔を合わせた。
東京ドームでの1、2戦は1点を争う好ゲーム。第1戦は西武の
涌井秀章が巨人・
上原浩治との投げ合いを制し、第2戦は9回裏に
ラミレスがサヨナラ弾を放って巨人が勝利。

▲巨人は第2戦で四番のラミレスがサヨナラ弾を放つなど活躍。先に王手をかけたが……
西武ドームに移った第3戦は伏兵・・・
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