1965年秋からスタートし、今回が53回目となったドラフト会議。毎年、幾多のドラマが繰り広げられ、多くの笑顔と、そして涙があった。ここでは過去のドラフト会議をドラフト1位選手を中心としながら球団別に振り返ってみよう。 ※ドラフトの年は会議の開催年。文中も 
斎藤佑樹の外れ1位だった山田[2010年]
66年一次で8位の
武上四郎(河合楽器)が新人王、9位の
浅野啓司(福山電波工高)もエース格の活躍をしたが、序盤は、のちの主力に1、2位以外が多いのも特徴だった。
67年は、5位でエース右腕の
松岡弘(三菱重工水島)。乱暴な話だが、実は指名されながら「やっぱりいらない」と一度、契約見送りになり・・・
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