ここでは特に今季の大活躍が必至な有望選手を2人紹介しよう。週ベ編集部が選出したのは、東西の伝統チームを今後支えていくであろう期待の2年目戦士だ。 
最優先的に二塁で起用され続ける吉川は、オープン戦でも結果を残し続けている/写真=小山真司
開幕ポジション=二番セカンド
真価を証明するシーズンとなるだろう。2017年のドラフト1位・
吉川尚輝は、プロ2年目の今季、セカンドのレギュラー筆頭候補として、確かな歩みを進めている。
「昨年は『即戦力』と評価をしていただきながら、一軍では何もできませんでした。今シーズンこそ、レギュラーで1年間、試合に出続けたい」
16年のドラフト会議では、昨季セ・リーグの新人王を獲得した
京田陽太とアマ球界No.1内野手の評価を・・・
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