平成最後のドラフト会議が10月25日に開催された。ここでは、新日鉄堺・野茂英雄の8球団競合で沸いた平成元年秋のドラフト会議から2017年秋までを一気に振り返っていく。 この年の目玉は、2012年(平成24年)夏の甲子園で1試合22奪三振の大会新記録を樹立した左腕・松井裕樹(桐光学園高)。
DeNA、楽天、
ソフトバンク、
中日、
日本ハムの5球団が競合した末に、楽天・立花陽三球団社長が見事に交渉権確定のクジを引き当てた。
また、大学NO.1右腕の
大瀬良大地(九州共立大)には
阪神、
広島、
ヤクルトの3球団が入札し・・・
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