週刊ベースボールONLINE

2018ドラフト総決算

【球団別ドラフト採点】楽天・大学No.1野手ゲット

 

3球団競合の大阪桐蔭高・藤原恭大ロッテへ、金足農高・吉田輝星日本ハムが外れ1位で指名。各球団担当のドラフト採点とともにパ・リーグ指名選手を一挙に掲載する。


採点75点 内野手が1人のみ


 3球団が競合した藤原恭大(大阪桐蔭高)を外したものの、2回目の抽選に4球団が集中した辰己涼介(立命大)を獲得できたことで、成功と呼べるドラフトとなった。4位の弓削隼人(SUBARU)、佐藤智輝(山形中央高)、8位の鈴木翔天(富士大)と、左腕を多く指名したことも特徴の一つだ。ただ、なかなか世代交代の進まぬ内野手の指名が、6位の渡邊佳明(明大)のみだったことは気がかりだ。(YO)

指名選手リスト


1位 辰己涼介(外野手・立命大)
大学No.1野手の評価に偽りはない。攻守走すべてに魅力があり、強肩が武器。ポテンシャルは抜群だ。

2位 太田光(捕手・大商大)
パワフルなスイングで広角に打ち分けられる。リーダーシップも併せ持ち、「ポスト嶋」の期待が高まる。

3位 引地秀一郎(投手・倉敷商高)
故・星野仙一副会長も惚れ込んだ長身の本格派右腕。馬力ある投球が持ち味でストレートは高校生トップクラス。

4位 弓削隼人(投手・SUBARU)
190センチを超える長身が一際目を引くスリークオーター左腕。自身の特徴を最大限に生かして勝負する。

5位 佐藤智輝(投手・山形中央高)
身体能力が高く、リリースの強さを感じさせる発展途上中の大型右腕。数年後の先発ローテ入りを目指す。

6位 渡邊佳明(内野手・明大)
横浜高の前監督・渡邊元智氏の孫。巧みなバットコントロールに定評があり、打席での粘りも持ち味の一つだ。

7位 小郷裕哉(外野手・立正大)
ミート力、パンチ力に長ける左の好打者。脚力は守備、走塁でも発揮され、3拍子そろうプレースタイルだ。

8位 鈴木翔天(投手・富士大)
本格的に投手を始めて4年という伸びしろたっぷりの長身左腕。右打者へのクロスファイヤーが武器となる。

育成1位 清宮虎多朗(投手・八千代松陰高)

育成2位 則本佳樹(投手・山岸ロジスターズ)
特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング