注目すべきは高額年俸者ばかりではない。額面以上の働きをした“コストパフォーマンス”抜群の選手も多数いる。ここでは、投打の計8部門の“コスパ”トップ5を紹介しよう。 ※野手の対象は規定打席到達者、投手の対象は昨季10試合登板以上 2019年俸の単位は万円 
ロッテ・井上が“コスパ”で2冠に輝いた
3年やって一人前!?
コストパフォーマンスの良さは
『年俸ベストナイン』の高額年俸者と比べれば一目瞭然だ。中でも野手2部門で“コスパ王”に輝いたロッテ・
井上晴哉は年俸以上の働き。昨季、レギュラーに定着して3650万円アップの5000万円の年俸を手にした長距離砲だが、それでも1本塁打&1打点あたりの単価は格安だった。安打部門トップの
阪神・
糸原健斗もコスパ抜群。全143試合に出場で規定打席到達者の平均安打数も上回る152安打、打率も.286と好成績を残しており、チームへの貢献度は大きい。
投手編では
巨人の外国人・・・
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