3月29日の2019年シーズン開幕に向け、今後はオープン戦が本格化していくが、果たして、現時点で優勝候補の筆頭格はどのチームになるのか。順位予想や各チームの戦力分析も交えて、シーズンの行方を占っていこう。 ※情報は2月20日時点 
当然、カギは長野だが、負担を軽減するぐらいの形を目指したい
先発3番手以降が投手陣のカギ
今季のオーダーは、順当にいけば、
長野久義が
丸佳浩の抜けた三番に入り、そのほかは
野間峻祥が左翼から中堅に回るのみで、ほぼ昨年同様の形がベースになるだろう。そうなれば、「恐怖の下位打線」は昨年同様の形となり、「他チームと比較しても攻撃力は一枚上」という状態はある程度維持できる。
むしろ、懸念はやはり・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン