ここからは2020年1月5日現在の全球団の首脳陣、選手リストを背番号とともに紹介。ここまでの補強の充実度についても検証していく。 
三木監督の戦術はチームに浸透するか
ドラフトでは超目玉の
佐々木朗希の交渉権獲得はならなかったものの、支配下7人、育成4人の計11人を指名。
石井一久GMを中心に推進する「中長期的なチームづくり」の一端を垣間見ることができた。
さらに他球団からの戦力補強も積極的だった。FAでは
鈴木大地(
ロッテ)を獲得。さらには3年ぶりのNPB復帰となる
牧田和久(パドレス・マイナー)、金銭トレードで
涌井秀章(ロッテ)、ロッテへFA移籍した美馬の人的補償で
酒居知史と3投手の入団を実現させた。
投手陣では
則本昂大、
岸孝之の二本柱に涌井が加わり、さらに・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン