ここからは2020年1月5日現在の全球団の首脳陣、選手リストを背番号とともに紹介。ここまでの補強の充実度についても検証していく。 
佐々岡新監督。V奪回へ、着々と補強を進めた
2019年秋のドラフトで即戦力NO.1の呼び声が高かった
森下暢仁を一本釣りすることに成功、先発に厚みを増す目途をつけ、ブルペンには
DJ・ジョンソン、スコットと、2人の150キロ右腕を加えた。投手陣に関しては、狙いどおりの補強を成功させたと言っていいだろう。
一方の野手は、ポスティングを申請していた
菊池涼介の残留が決まり、二番・二塁手の心配はなくなった。
内外野を守れるという元メジャー・リーガーの
ピレラを補強したが・・・
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